名物(最近もの,行事をふくむ)

「青梅市」 紅梅饅頭(こうばいまんじゅう)、柚篭(ゆずかご)

吉野梅郷(よしのばいごう)にある、紅梅苑(こうばいえん)のおまんじゅうです。大きいほうが紅梅饅頭、小さいほうが柚篭です。
NHKの大河ドラマ「武蔵(むさし)」の原作者吉川英治(よしかわえいじ)は、吉野梅郷に住んで、小説を書いていたことがありましたが、雪の中の紅梅が大好きだったということで、このお店の名前はつけられました。
近くには吉川英治記念館もあります。
「青梅市」 清酒 澤乃井(せいしゅ さわのい) 

いろいろなお酒(さけ)があります。
とてもおいしいそうですが、お酒なのでのんだことはありません。
お酒の好きなおじいちゃんの一番よろこぶおみやげかも・・・。
「青梅市」  第38回青梅マラソン大会

平成16年2月15日(日)に約13,000人が参加し、行われました。
3年連続で、野球の長嶋茂雄(ながしましげお)さんがスターターをつとめました。
女子30kmではアテネオリンピックマラソン代表の野口みずき選手が、日本最高記録で1位になりました。
同じ日に小学生(1.5km)と中学生(3km)の参加するジュニアロードレースもありました。

(※平成16年当時)
「青梅市」 吉野梅郷梅祭り(よしのばいごううめまつり)

平成16年3月1日〜31日です。
お店なども並び、遠いところからおとずれる人もたくさんいます。
写真は吉野梅郷にある梅の公園です。ここだけで120種、1,500本の梅がうえられています。
この写真はまだつぼみですが、全部咲くととてもきれいです。

(※平成16年当時)
「羽村市」 兄弟まんじゅう

玉川兄弟の取材が終わって、「兄弟まんじゅうとかあったらおもしろいね。」って言ってたら、本当にありました。
「瑞穂町」 狭山茶(その1) (瑞穂第三小学校)

狭山茶は東京、埼玉といろいろな所で、飲まれています。狭山茶の、始まりは、栄西禅師(えいさいぜんし)という人が、中国から種を、持ち帰った、ことから、始まりました。
「瑞穂町」 狭山茶(その2) (瑞穂第三小学校)

狭山茶の歴史 栄西禅師(えいさいぜんし)が中国から種を持ち帰り栽培(さいばい)が始まりました、栄西禅師(えいさいぜんし)は、かまくらじ代のえらいお坊さんです。
瑞穂町の狭山神社にはお茶に関する石ひがあります。
この石ひを狭山茶場碑(さやまちゃじょうのひ)といいます。

<ゲストティーチャー:夢酔藤山先生より>
栄西禅師(えいさいぜんし)はゆうめいな鎌倉時代(かまくらじだい)のお坊(ぼう)さんです。ところで、この狭山茶場碑(さやまちゃじょうのひ)の上(うえ)にある大(おお)きな字(じ)を、題字(だいじ)といいますが、これもゆうめいな人(ひと)が書(か)いたって知(し)っていましたか?

<追加>
題字を書いた人は勝海舟(かつかいしゅう)という名前の人がかきました。勝海舟(かつかいしゅう)は新しい日本を作ったえらい人です。
「瑞穂町」 シクラメン(その1) (瑞穂第三小学校)

シクラメン農家にお話を聞きました。
昭和50年からやっているそうです。この農家では、お客さんにわかりやすいように、工夫しています。シクラメンの花は、全部で30種類あるそうです。植えてからちょうど1年かかるそうです。はちうえの種類がちがうことで、花のねだんもちがうそうです。
シクラメンの花は、11月から売るそうです。その間は、売らないそうです。大きいはちうえは、花が1万円もするそうです。シクラメンは、11月になると、すごく売れるそうです。小さいシクラメンは、500円するそうです。シクラメンの花は、毎朝早くから水をあげるそうです。シクラメンを育てるのは、大変な事がわかりました。
話を聞いてシクラメンの事が、よくわかりました

<ゲストティーチャー:夢酔藤山先生より>
みんなシクラメンのことをたくさん調べて、とても感心しました。
シクラメンの売り出す時期は「お歳暮」の少し前くらいからです。贈り物にもうれしいし、自分で買ってもうれしい。大人たちはシクラメンをもらうとすごくうれしいようです。
ここの温室で作られた花は、市場に出されずにそのまま売られることもあります。そうするとすごく安く売ることができるんですね。だからシクラメンが売り出される季節、ここはすごくにぎやかになります。
シクラメンは春には苗から大きくなるまで育てられます。だからお花の好きな人に買われると、シクラメンもうれしいでしょうね。
「瑞穂町」 シクラメン(その2) (瑞穂第三小学校)

はち植えは、20種類あるそうです。おんしつは、たくさんありました。おんしつの中にはいったら、いいかおりがしました。いったら、おかしやお茶、シクラメンの花を、束にして、くれました。行ってよかったです。