平成15年度 第3回授業研究会

テーマ 「くらしを支える情報」
子どもが作るニュース番組
〜自ら創る活動を通して〜
学年 5年
教科 社会
時間数 12時間
ねらい ○情報に携わる人々の工夫、努力に気づく
○国民生活と多くの関わりを持つことに気づく
○情報が生活の様々な場面で役立てられていることに気づく
○情報を発信することの大切さに気づく
○通信、産業の資料を適切に収集、選択し情報の伝達や活用の様子をとらえる
○伝えたい情報を効果的に発信する
つかむ 「自分にとって正しい情報とは何か?」
「言葉のニュースと映像のニュースの違いはあるのか?」
「情報は何のために役に立つのか」
「気象情報は、どのように調べられ、伝えられるのだろうか」
「ニュースを伝える人たちは何に気をつけて作っているのだろうか」
とりくむ 「実際に自分たちのビデオニュースを作るため、気をつけなければならないことを探ってみよう」
「各班毎にニュースを撮ってみよう」《本時》
【ビデオカメラ,映像編集ソフト+PC,ホームページ作成ソフト+PC】
ふりかえる 「それぞれの班が作ったニュースを見比べていこう」
「作成して気がついたことを話し合おう」
「自分たちの作成したニュースを見てもらおう」
「情報はどのように見ていけばいいのかホームページにまとめよう」
考察