・児童がHP作りに向けて，必要な取材方法や情報を選ぶことができる。
・自分の伝えたい事柄を，伝える相手（全校児童）を意識して表現することができる。
・電子掲示板で，見てもらった感想や意見をもとに，HPをよりよくしていく。
・委員会の仕事を広めたり，知らせたりするのに有効な手段を考える。
・意識することを押さえる。
・HPを作るための取材をする。
・HP作りを仲間と協力して行う。
・クラス内でHPを見合い，よい点・改善点を話し合う。
・作ったHPを隣のクラスに向け発信する。
・もらった掲示板の意見をもとにHPの改善点を話し合い，改善する。
【校内LAN，電子掲示板，プレゼンテーションソフト＝HP作成のために利用】
・全校に発信する。
・全校から寄せられた意見や掲示板の書き込みを見る。
・よりよいHP，よりよい委員会になる方法を相談し，委員会HPをさらに改善する。
・全校に発信して、全校からの意見を参考に、よりよい委員会、よりよいＨＰにしていこうという、ＨＰ作成の目的意識をしっかりともたせることができた。そのため、友達と協力して、ＨＰ作成作業が進んだ。
○研究授業校での見通し
・委員会のＨＰを見た児童から、委員会活性化とよりよいＨＰにするためのメールが届いた。そのような電子掲示板の活用を今後増やしていきたい。
・委員会のＨＰを作成するとしたら、５，６年生の委員会のメンバーで作成していくべきである。今回は、研究授業をしたクラス内で行った。今後は、委員会活動計画にＨＰ作成を位置付けていく計画である。また、掲示板ソフトについても、校内どこからでも意見の書き込めるソフトを導入予定である。